【要注意】損をしない三井住友NLゴールドカードへの切替タイミング

本日は、損をしないための三井住友カード（NL）のゴールドカードへの切り替えタイミングについて、解説します。

三井住友カード（NL＝ナンバーレス）では、ゴールドカード特有のキャンペーンや、SBI証券での投資信託の積立てのポイントが高いことなどから、既に発行済みの通常カードからゴールドカードへの切り替えを検討されている方も多いのではないでしょうか？

通常カードからゴールドカードへの適切な切り替えタイミングについて、SBI証券の投資信託の積み立てを行う人と行わない人に分けて、説明していきます。

SBI証券の投資信託の積み立てを行っていない人

SBI証券の投資信託の積み立てを行っていない人は、いつ切り替えても問題ないです。

お好きなタイミングで切り替えることをオススメします。

SBI証券の投資信託の積み立てを行っている人は、SBI証券でのクレジットカード決済による投資信託の積立設定期限から、クレジットカードが決済されるまでの間は避けて発行しましょう。

何故なら、三井住友カード（NL）は通常カードからゴールドカードへの切り替えが完了すると、通常カードの使用ができなくなってしまうためです。

ですので、この期間に切り替えが完了してしまうと、使えなくなっている通常カード宛に投資信託の積み立ての決済がかかってしまうため、積み立てることができなくなってしまいます。

私の場合、第1回目の積立設定期限が7月10日(土)で、クレジットカードで決済されたのが7月13日(火)でした。

その後、7月16日(金)に三井住友カード（NL）のゴールドカードへの切り替え申込みをして、7月19日(月)に切り替え完了となっていますので、8月分の積み立ては通常カード、9月分以降の積み立てはゴールドカードで決済されるよう設定ができました。

三井住友カード（NL）を通常カードからゴールドカードへ切り替える際は、SBI証券の投資信託の積み立てのクレジットカード設定期限日から決済日までの間を避けるようにして発行しましょう。

こうすれば、無駄なくクレジットカードのポイントを受け取ることが可能です。

いかがでしたでしょうか？

私も三井住友カード（NL）のゴールドカードへ切り替えを行ったので、参考になれば幸いです。

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